PUKU's Room

1st 　”Accident”

　　Cha　Tae　Hyun　１st　”Accident"　　　　　　　　　by　pukupuku





　＜ALBUM 紹介＞

　　チャ・テヒョンのこのALBUMはユン・ジョンシン音楽プロデューサーが名乗りを上げ、キム・ドンリュル、ファン・ソンジュ、ハ・リム、チョ・ギュマン、パク・ヨンジュン、ナ・ウォンジュ、など国内最高のミュージシャン達が名を連ね、大衆性と音楽性を保証している。
　　ほとんどが聞きやすいバラードで構成されているこのALBUMのタイトル曲、”I　Love　You”は12名からなるバイオリン奏者の演奏を通して、ミディアムテンポのダンス曲としての雰囲気を演出し、新鮮な編曲とチャ・テヒョンの魅力的な歌声がマッチした曲だ。
　それ以外にも015B（コンイロビ）の”チング　ワ　ヨンイン”、ストーリーの”ミマン”など、チャ・テヒョンならではの感覚でリメイクされ、収録されている。

＜歌手紹介＞

　　KBSスーパータレント1期生として入賞し、どことなく頼りなげで、とても憎めないかわいいイメージでファンの愛を独占するタレントチャ・テヒョン。
　　彼の名前3文字の前に歌手という呼称がつくようになったのは2001年2月。
　　普段から歌を歌いたがっていた彼の夢が１stALBUM　”Accident"を発表し、’ILove　You’をヒットさせることによって成就した。
　　また”猟奇的な彼女”の純粋な青年キョヌによって映画俳優への変身をも成し遂げた。　　（from:ngtv net/mv)


　＜感謝する人たち・・・byてひょん＞

　ーレコーディングに協力してくださった方々ー

　　まずは、歌を教えてくれたジョンシニ兄、サイダスの仲間たち、フンタギ兄、ヘイギ兄、キュテ兄、ヨンジニ兄、・・・素晴らしい歌と歌詞をくださった方々・・・ヒヨリ兄、キュマン兄、ヨンジュニ兄、ソンジェ兄、スンファニ兄、ソンジニ兄、へリョンィ兄、巨木、イ・ヒジョン氏、キム・ウグァン氏、ナ・ウォンジュン氏、キム・ドフン氏、・・・素敵に歌ってくれたゴスペル歌手ソヒャンィ、そして良いハーモニーをのせてくれたコーラスの方々・・・我らレコーディングチーム、チャンソギ、スンイニ兄、良い音を採ってくれたノ技師様、チェギョンィ兄、・・・ダンスを手伝ってくれたティームメニアの家族達・・・

　－僕の友人達ー

　　体格はいいんだけど、やや小心者のキム班長、祈祷してくださるユ牧師、鋭く指摘してくださるチョ常務、無口に見えるけど実はネコかぶってるチャン理事、我らが精神的なリーダーホンチーム長、浮かび上がってくるダークホースホンマダム、恐いけどかわいいジンホ、クンホ、とってもありがたい友人達です・・・そして僕の同窓生達ウォンジュニ、クァングギ、ヨンソ、サンナミ、チュンヨニなどなど・・・いつも力になってくれるジェウギ兄、スホンィ兄、チェソギ兄、フニ兄、ウィガビ兄、ウヒョギ兄、ヒジュニ兄、テウ、ホヨンィ、ケサンィ、デニ、チュンィ兄、キョンリミ、すごく忙しいスンファニ、、オクス、テグ　サンホ、ソウル芸大同期、先輩たち、キョンギ大の友人達、そして教授様方、ありがとうございますです。（コマウォ、ではなく、コマウォヨン!!!です。）

　－僕の家族ー

　　とてもとてもとても愛してるお母さん、お父さん、お兄ちゃん、おばさん、田舎のお祖父ちゃん。
　　そして6年間、そばにいてくれるディルの（これが分かりません）皇太子、スチョリ兄、屋上？レ　オークリ（これも分かりません。て、てひょん君教えて・・・）パンオギ兄、クリクリ博士（これも微妙に分かりません。何のこっチャ）インチョリ兄、腹ン中に餓鬼がいるチュイリ、猟奇ボラ（紫？）姫ホジョンお姉さま、とその下女たち・・・彗星のごとく浮かび上がるへジン、ヒョンギョン、・・・などなど、本当にご苦労様です。911スノーボード家族達（長髪文句屋ハン、パパラッチ、英語でもどもるユン、チェ社長、毎日飯ばかり注文するヨンジニ、ヨムチョン校乞食住民達（何なんだろういったい？））
　　そして今では僕の家族のような、僕のファンの皆様。皆さんはいつも僕に力と勇気を与えてくれます。（じ～ん）そんな皆様にほんとにほんとに感謝しています。幸せでいて下さい!!!＾＾（この＾＾はてひょん君がつけてるんですっ！）
　　最後に、僕にこのような能力と機会を与えて下さった天の神様に感謝を捧げます。神様に栄光をお返しできるよう一生懸命がんばります！そして神様の隣でいつも微笑んでいる天国の大奥様、僕のお祖母ちゃんにこのCDを贈ります！
　　




　01．　諦念 (チェニョム）

　君はすべてを忘れてしまったのかい　僕との愛を　思い出を　忘れたのかい
　僕は忘れない　美しい君を　僕の最後の愛を
　長い溜息をつきながら　君を思うのは嫌だけど
　すでに去ってしまった君を　僕の愛が苦しめないようにするよ

　君を送りながら　大丈夫だよという僕の言葉に　君は安心していた
　知らないんだね　君が辛いといけないから　涙をこらえながら言った
　言葉だったってことを

　君の為に　いつも　空けている僕の席はそのままだから
　これ以上　君を見れないこと　もう終わりなんだってこと分かってる
　それじゃあ　Good-bye

　去っていく君を恨めと言う　君の最後の言葉に　笑ってしまった僕は
　僕を見る　君の瞳の中で　泣いているんだ
　
　
　02．　　I Love You

　後悔しているよ　僕の愛を　君を信じたバカな僕を
　今　僕は　君を見送る準備をしなくちゃならない
　どうして去って行くんだい？　僕が何か間違ったのかい？
　僕の　最後の愛は　君なのに

　君の為に　背を向けるんじゃない　君はもう
　彼のもとに行ってしまったじゃないか
　僕の愛　僕の傷　君には何の意味も無い
　僕に　忘れろと言わないでくれ　I love you　君の姿を消せるまで
　彼と幸せな　君の姿を見せてほしい

　理解しているよ君の愛を　僕を捨てた　君の心を
　僕より幸せにしてくれる　彼のもとへ行ってしまった君を
　悲しいふりはしないでくれ　愛していたと言わないでくれ
　僕はすっきりと　見送りたいんだ　泣きはしないから



　03．誕生プレゼント　（センイルソンムル）

　君の表情が浮かんでくる　気に入ってくれるといいんだけど
　もう何時間も　選び続けているのに　君が喜んでくれるかどうか不安なんだ
　とても難しい　僕から君への　プレゼント
　去年より　喜んでもらわなくちゃ　あの時は本当に　喜んでくれたよね
　ますます　大変になってくるんだ
　深まる僕の愛とともに　膨らんでいく　君への想い
　僕にとってあまりにも大切な　君の為の物だから
　ただ　渡してしまうだけじゃだめなんだ
　信じて欲しい　僕の愛を込めるには
　このプレゼントは　あまりにも小さいんだ
　
　おめでとう・・・もう開けていいよ
　ハラハラしている　僕の心　ますます大変になってくるよ
　深まる僕の愛とともに　膨らんでいく　君への想い


　04．美しい人　（アルムダウンサラム）

　ただ過ぎて行く何でもない時間だったのかい　君にとって
　僕にとっては　毎日が　身震いするほど変化して行く
　手ごわい　月日だったんだ

　僕を　愛してくれる美しい人が　僕にもいるけれど
　すでに君に捧げてしまった　その愛が　僕のすべてだったんだ
　
　枯れ果ててしまった　僕には　あげるものが何も無い
　君を訪ねていけば　また取り戻すことができるだろうか
　時折考えてみるけれど
　涙もすべて捧げてしまって　乾ききった心を　潤すものは　何も無い

　君には　何か残ったかい
　それほど短い時間でもなかったのに
　僕には　うつろな瞳　溜息　力無くうなだれた肩
　こんな　僕を　愛しているという
　美しい人がいるというのに　



　05.　　そうさ・・・（クレ・・・）

　なぜか今夜は　君にとても会いたくて
　いつもは　決してとらない君の電話を
　また　かけてみたりしたんだけど
　何も　言えずに　君の声だけ聞いて
　僕っていうことがバレてしまいそうで
　そのまま　切ってしまった

　素敵な彼氏ができたって　うわさを聞いたよ
　そうさ・・・僕よりいい人に出会えるはずさ
　僕みたいに辛い思いはしないで　それはダメだよ
　君は　幸せにならなくちゃ
　愛する君の元を　去ってしまった僕を　恨むだろうけど
　どうか　知らないでいてほしい　僕の愛を


　06．　最後の日　（マジマク　ハル）

　こんな風に　ぎこちないのが　僕の別れの言葉さ
　夢にも思うことのできなかった　僕たちの最後の日
　簡単じゃないのは　分かっていたけど
　こんなにも　背を向けるのが　苦しくて大変なことだなんて
　
　互いのことは　忘れようという　その決心は
　明日になればすぐにでも　僕にとっては　
　破ることしかできない約束にしかすぎないのに
　
　もう会わないようにしようという
　こわばった君の唇を　見つめながら
　放棄したように　うなずく自分のことを
　自分でも信じられない
　
　君に向かって　ためらいながら
　とうとう言えなかった言葉
　忘れられない・・・今日の別れは君一人でやったんだ


　07． 知らなくていい　（モォルラド　テ）

　知らなくていい　君のように僕も
　一瞬たりとて　忘れられないってことを
　追い求めてきた夜が　今日まで続いている
　
　僕の便りは　必要ない　君に残された日々のために
　幸せだという　君の便りで　僕は満足なんだ

　僕は・・・何でもないんだ
　ただ　何度か会っただけの人間さ　
　何度か　約束と涙を分け合っただけ　それだけさ
　
　君は大丈夫さ　僕を去って行った時のように
　その思い出を捨て　その約束を忘れれば　それでいいんだ
　
　知らなくていい　君のように僕も
　こんな風に倒れて行ってしまうことを
　むしろ　その方が　僕にとって　楽なのかも知れない





08. 君の影の後に　（ノエ　クリムジャ　ティエ）
　
行かなくちゃいけないの？
　そんなふうに去っていかなくちゃいけないの？
　あなたは何ともないの？
　遠ざかっていく　あなた
　決して　忘れることはできないわ
　あなたは私の　すべてだったから

　Rap:　深まっていく僕の愛が
　　　　反って　君を辛くさせるのかい？
　　　　僕の目に見えるのは　ただ君だけなのに・・・

　　　　僕達が　一緒に過ごした　時間の中は
　　　　まるで一緒に　凍り付いてしまったかのようで
　　　　あまりにも冷たくて　辛い
　　　　だから　近づきがたい　君だってこと
　　　　君の瞳の中に僕はいつも　君の姿を感じている
　　　　どんなに僕が　君を必要としているか
　　　　気がつかないのか
　　　　目を背けているのか
　　　　言いたい　聞きたい　言葉が　あまりにも多いのに
　　　　どうして　君は　感じることができないのか　なぜ・・・

　疲れて　たまらない時は　戻って来てくれるの？
　あなたの後ろで　あなたを守るから　
　いつでも　あなただけを　見つめてる
　Oh you're always on my mind

　あなたを　求めはしない
　あなたを愛する　私はいないの　分かる？
　一緒に　いることはできない
　許せない　私の中にあなたはいない

　Rap:表現できない　僕の心を
　　　表現するための言葉を探して　さまよい
　　　君の名を呼んではみるけど
　　　あまりにも　小さくて
　　　反って　悔いが残るだけ
　　　僕には　君のゆえに　記憶しなければ
　　　ならないことがあまりにも　多い
　　　
　　　そう　知ってる　そう　感じてる
　　　君を得ることができるのは　その方法は
　　　記憶の中で僕が　君を探さなければならないってこと
　　　そのことを・・・　



　09．願い（プッタク）

　　君を恋していた　そんな日々が　　
　　反って　幸せだった
　　遠くから　見つめていた時には　
　　別れなんてことは　無かったから
　　
　　長い憧れの果てに　死のように訪れた別れに
　　僕は　力なく　引き下がらなければならない
　　僕の愛は　もう息をしていない

　　ほんの少し　君のそばに留まらせて
　　最後の瞬間まで　君を感じて　いられるように
　　
　　君の幸せを祈る　僕を知っているだろう
　　どうか　つないだ手を放すその時まで
　　そばにいさせておくれ
　　どうせ　一人　残される痛みならば
　　最後の　その瞬間まで

　　少しだけ　僕に時間をおくれ　
　　君を待ち続けていた　日々ほどに
　　別れを準備する時間が必要だってこと
　　分かってるだろう
　　どうか・・・お願いだから



　10．友達と恋人（チング　ワ　ヨンイン）

　　君はいつも　僕に忘れてほしくないと
　　甘い声で　誘惑するように　話をしてるのに
　　あちこち　伺い見てるのか　自尊心なのか
　　辛いとき思い出す　友達以上じゃないっていうんだね
　　
　　それなりのきれいさと　かわいく笑う笑顔に
　　離れることはできないと考える君が　痛わしくもある
　　時にはせき立てたり　なだめてみたりするけど
　　もう　僕の方が　疲れ果てて
　　君の元を　離れるしかないよ

　　君の為に失った時間を　もう一度取り戻したい
　　これ以上　君の人形になるのはゴメンだ
　　君だけの僕でいられないのなら
　　僕だけの君にもなれやしない
　　これ以上　君の演技は嫌なんだ



　11.　迷い　(ミマン）

　　思い出して仕方ないのなら　ただ笑い飛ばしてしまえばいい
　　その後でも　我慢できないのなら　僕の悪口を言いまくればいい
　　一人　自信が無いのなら　誰かを訪ねて行けばいい
　　もしかしたら　新しい人に　出会えるかもしれない

　　過ぎた日々を後悔してしまうなら　不慣れな練習だったと思えばいい
　　それでもまだ　僕に会いたい時は　一度でも泣いておくれ
　　
　　僕達　忘れてしまうことが　言葉のようにたやすくはないと　知ってるけど
　　分かってほしい　僕が先に　君の元を去ることはできないことを
　　僕達　忘れてしまうことが　もしかしたら　長くかかるかもしれないけれど
　　分かってほしい　僕が先に君の元を去ることができないことを
　　忘れることは　死んでも　僕にはできないだろうけれど

　12.　この季節が過ぎても　（イ　ケジョリ　チナド）

　　その冬に　僕はまた君を訪ねる
　　僕達の愛が　近づいて来る
　　僕の胸の中　君はそこに残り
　　僕達の別れは　遠ざかって行く
　　
　　その白い夜に　余韻は消えてしまってはいないのに
　　今でも　覚えているかい　Oh my love
　　あの星に刻まれた　your promise
　　また　この冬がやって来て　
　　いつでも　僕の胸に come to me girl
　　
　　春が来て　また冬が行っても　
　　その時間は訪れる　遠い将来に　君は　ここを訪ねて
　　僕達の悲しみは　消えていく
　　この空間の中を　僕はまだ彷徨っている
　　もう忘れてしまったのかい　I miss you
　　雪の中に　残された　My memories
　　またこの季節が過ぎても　永遠に僕の中に　Stay with me



　13. PICNIC

　　旅立ってみようか　行く道　美しいその場所
　　一日一日　ときめきながら　待っていたその場所
　　僕達二人きりで行く　選びに選んだその場所
　　何か　素敵なことが起こりそうだね
　　ドキドキ
　　このフィルムの中に　僕達のどんな思い出を収めようか
　　たった一瞬だって　君の姿を逃すことはできない
　　ためていた　僕達だけの話を　夜を明かして語り合える場所
　　もう少し　お互いを知り合えるその場所へ行こう
　　
　　僕は君に　忘れることのできない思い出をあげるよ
　　今から　振り返って見るとき　そのどんな瞬間も
　　すべて君の為に準備した　僕からの贈り物　
　　さあ　今約束して　僕達が作っていく　小さな旅行
　　月日が過ぎても　その時も一緒に　出かけようよ